<石川でのみ解禁、古来のふぐ無毒化の謎は未解明、禁断のグルメ、長い歳月の結晶>
いつも飲んで(読んで)くれてありがとう。
飲んだ クレ男です。
今回は、金沢・近江町で300年これからもお客様とのコミュニケーションを第一にを
モットーにされている、ヤマカ水産さんをご紹介いたします。
<創業300年。 市場に生きる>
金沢の台所として親しまれている近江町市場。 その歴史は古く、享保6年(1721年)に各地の市場が近江町に集められたのが市場の開設とされています。 明治37年(1904年)、公共市場として認可され、「官許金澤青草辻近江町市場」の標柱が今残っています。 現在では、鮮魚、青果、精肉などの約180の店が軒を連ね、早朝から午前中は飲食関係のプロたち、昼から夕方は観光客や一般の市民の人たちで賑わってたみたいですね。しかし、歴史を感じる写真です。
お客様の多様なニーズにお応えするためには、設備やネットワークを整えていくことも非常に大切であると考えています。
北海道から九州まで全国に拡がる仕入れネットワークは、安定して商品の供給ができるだけでなく、全国の旬の素材をお客様に提案できる、私たちの強みのひとつです。 ヤマカ水産はお客様と産地市場をぶ、
“コーディネーター”を目指しているそうです。嬉しい限りですね。
<クレ男の豆知識のコーナー~ >
なぜ「のどぐろ」という名前が付けられたのか、その由来は?
一般的にアカムツは、「のどぐろ」という名前でより広く知られており、その名前はその赤い色と喉が黒いことに由来しています。また、金魚に似た外見から「キンギョウオ」と呼ばれることもあり、大きな目が特徴的なため「メキン」とも呼ばれます。
のどぐろの産地はどこ?
日本の北から南まで、のどぐろは多くの漁場で水揚げされています。特に、山陰や九州、北陸などの日本海側の西部地域での漁獲が知られています。この中でも、島根県と山口県での漁獲量が全体の80%を占め、のどぐろの主要産地として注目されています。島根県浜田市では、のどぐろが市の魚に指定され、また「どんちっちノドグロ」としてブランド化されています。
かつては、のどぐろはごく一部の地域でしか消費されず、「幻の魚」と呼ばれることもありました。しかし、物流の改善により新鮮なのどぐろが広範囲に供給されるようになり、その美味しさが広く知られるようになりました。特に、テニスプレイヤーの錦織圭選手がのどぐろを好んでいることが知られ、その影響でのどぐろがブームになったこともあります。
さぁ~もう~商品紹介の方にいきますよ!
<ヤマカ水産さんのイチオシ「幻の魚」!>
話題の高級魚「のど黒」です。
のどぐろは脂が豊富であり、加熱してもなお柔らかいため、生食でも加熱調理でも美味しく楽しむことができます。以下は、のどぐろの美味しい食べ方の一例です。
- 生食:お刺身やたたきなど
- 焼き物:塩焼きやみそ焼きなど
- 汁もの:潮汁やちり鍋など
- 煮物:甘辛く煮つけたもの
- 干物:一夜干しや干物
- シンプルな調理法:塩ゆでや酒蒸し
特にお刺身では、皮目の脂の風味を楽しむたたきがおすすめです。同様に、脂が豊富な白身魚であるキチジのように、甘辛く煮つけたのどぐろも絶品です。
また、シンプルな調理法である塩焼きや塩ゆででも、のどぐろの旨みや脂の味を楽しむことができます。お酒のおつまみにも最適です。
簡単に言うと
「うまいぜぇ~」「酒が必要だぜぇ~」です。
この逸品は、ぜひ食べてほしいです。
≪ヤマカ水産≫近江町物語 のど黒一夜干し(5枚入り)/税込5,940円
このレポートを書いたのは…
飲んだ クレ男のんだ くれお
ゴルフクラブを握った後は、ビールグラスを握っているさぁ~ 美味しいビールやツマミを探し出し、俺の店で取り入れて、 内緒で女の子とお話するのさぁ~ もしママさんに見つかったら 「ファ~」って叫ぶのさぁ~ 荒々しいだろ~ グルメ界のノンちゃんです。