REPORT-69

2合のお米とだし、具材を混ぜて30分置き炊き、好みで柔らかめに 浅田屋の炊き込みご飯の作り方: 2合のお米を洗米し、水気を切った後、だしと具材を加え30分置いて炊きます。炊き上がったら、よく混ぜて完成。

2024.9.18

腹が、、、減った、美味しそうな匂いがする。
ぼっち飯太朗です。

今日は、金沢の老舗「浅田屋」の味を皆さんに紹介したいと思います。浅田屋といえば、その歴史は1964年に始まり、加賀藩の家老横山家の邸宅であった「加賀石亭」の開業からスタートしています。そこから「六角堂」や「松魚亭」などの名店を展開し、長年にわたり金沢の食文化を支えてきました。

私が特に好きなのは、浅田屋の「しょうゆドレッシング」。元々は「六角堂」で提供されていたものを商品化し、今では全国の家庭で楽しめるようになっています。まさに、浅田屋の技術が詰まった一品です。

さらに、浅田屋の味を全国に届けるという思いから始まった(株)アサダヤコーポレーション。北陸・金沢の豊かな風土で育まれた食材を、最先端の加工技術で調理し、全国の百貨店や食品専門店で提供しています。

《お召し上がり方》 浅田屋の炊き込みご飯

浅田屋の人気商品である炊き込みご飯の作り方を、ここで簡単にご紹介します。まず、2合(300g)のお米を計量し、洗米後に水気を切ります。お米、だし、具材を釜に入れ、30分ほど置いてから炊いてください。だしは2合分の分量になっているので、水で薄める必要はありません。炊きあがったら、しっかり混ぜてお召し上がりください。

お好みで柔らかめが好きな方は、洗米後に30分ほど水に浸してからだしを入れて炊くと、よりふんわりとした仕上がりになります。

この炊き込みご飯は、家庭で手軽に浅田屋の味を楽しめる一品です。ぜひ皆さんも一度試してみてください。

それでは、また次回お会いしましょう。

≪金沢浅田屋≫国産くり使用 栗ご飯の素(2合用)/税込1,728円

鰹節と昆布の出汁で炊いた栗ご飯は、こちらからです

このレポートを書いたのは…

ぼっち 飯太朗ぼっち めしたろう

みんなが知っているお店にはいかない。 なぜかって~ 俺は、みんなの知らない、あまり表に出てない、グルメを紹介するとゾクゾクするなぁ~。 グルメ界のイナガワ 飯太朗です。

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