能登のボタニカル香るジン奥能登の素材で作られた クラフトジン

＜風に香る爽やかさ、あの頃を思い出すよ。紗英！＞

いつも飲んで（読んで）くれてありがとう。飲んだクレ男です。

二日酔いで、ちょっと朝から頭痛。冷蔵庫からポカリスエットを出すと、偶然、テレビでもポカリのCMが流れてました。何となく頭の中にある記憶がプレイバック。学生時代に付き合っていた、紗英。

そう、その時もポカリのCMは、一色紗英さんでした。
付き合っていた彼女の名前も紗英でした。

よし、海辺に行ってみようかなぁ～。のと里山海道を使って思い出の場所へ、珠洲へ。運転も疲れたので、ちょっと寄り道。道の駅のと里山空港で休憩。そこで目に止まったのが、天性の才能。アルコールアンテナが瓶瓶と。透き通るような瓶に可愛いイラスト地図が特徴のかわいい人（かわいいジン）でした。

＜鉢ヶ崎海岸近くの民宿で銭形警部？＞

思い出の場所でゆっくりしたいので、今日は近くの民宿で泊まることを決定。

車をおいて思い出の場所に出かける、クレ男です。炭酸水とつまみに能登のブルーベリーを購入し、到着。リュックから、ゴルフのマイクラブでなく、今回はマイグラス。砂浜の大きな石に腰掛け、早速道の駅で買った「のとジン」タイム。

紗英のことを思い出しながら最高のひととき。

歩いて民宿まで戻ると、飲みやすくて大好きになった「のとジン」、女将さんに何本か持ってきてと。

2時間後、真っ赤なほっぺで大の字で寝ている銭形クレ男になっていました。

次の日、「のとジン」を作った人に会いに行ってきた！

作っているのは、都内のIT企業にリモートで働きながら、能登の食材を採取・加工そして営業まで全部一人やってる松田さんでした。製造はイギリスの蒸溜所に委託。ディープですね。松田さんはトニックウォーターと割って飲むことが多くて、おつまみには太刀魚の塩焼きだそう！旨そう～。