REPORT-07

カブトムシからの大発見!能登ワイン能登 穴水の牡蠣にあう ヤマソーヴィニヨン赤ワイン

2023.10.24

<酔っ払ってほっぺ真っ赤なの!ちがうかなぁ~>

いつも飲んで(読んで)くれてありがとう。
飲んだ クレ男です。

昨日、小学校と幼稚園の子どもを連れてペットショップに行ったらね。早速、カブトくんに夢中の子どもたち。予想通りカブト欲しい欲しいと…。
でもね、ここで買ってあげたらね。教育に良くない!とママさんと目が合いました。
めちゃくちゃ説得して明日は、朝イチからカブトくんを探しに行くことに…

そして次の日、まだ薄暗い中、家族で能登の穴水へGOO~。
なぜ穴水町にしたのかは、のちほど♡
最初のミッション、森の中でクヌギの木を発見し、傘を逆にして開き、木を蹴るのさぁ~。バタバタと落ちてくるカブトくん、おはようね!子どもたちは大興奮。
しかし、所詮は子どもです。しばらくすると車内でグゥ~グゥ~と睡眠タイムさぁ~。
時は来た、ここからが本番!新の目的、ワイン探しにいくぞ~。
実を言うと、情報誌で能登のワイン特集を見てたのね。
ど~しても行きたくて、カブトくんを餌にしたのね。さぁ~穴水町の能登ワインへ。

ちょっと長旅だったが到着。まるでヨーロッパの葡萄畑にいるかのような絶景のワイナリー。俺とママさんはハイテンション!新婚旅行なみかなぁ~。
早速、お店に入ってみるとワイン以外にもいろんなお土産も販売してる!
子どもたちは、全く興味がないおのでお店の前でバッタとトンボ探し!
新しいミッション開始してるぜぇ~迷子になるなよ!
ここはね、事前予約でワイナリー見学もOK!(しかも無料)なので予約済み。

早速、試飲したい。。。殺気を感じ横を見ると鬼夜叉が。。。
必殺ニャ~ニャ~語で説得してOKと。笑顔で試飲後、シャルドネ種NselecT ヤマソーヴィニヨン 赤ワインを購入!青紫の濃い色調で、しっかりとした酸味、完熟した果実風味が感じられる…。違いのわかる男なんだよね。※「ヤマソーヴィニヨン種」とは、国内に自生している山ブドウと欧州系品種の代表格である「カベルネ・ソーヴィニヨン種」を交配し、品種改良した日本にしかないブドウ。山ブドウに由来する野性的な香りと、どこか日本の原風景を彷彿とさせる素朴さ、それでいて骨格のしっかりとした味わいは、まさしく能登でしか造れないワイン。
何故詳しいかって~ネットで調べたからさぁ~

ちなみに能登ワインは、2006年に、「過疎が進む地域社会をワイン造りという産業で元気にしたい!」という想いでワイン作りを始めたそうだ。穴水は牡蠣の養殖も盛んなので、牡蠣殻を活用し、手間ひまかけ土壌をつくり、土地の恵みをいっぱいに吸収したワインを作っているみたい。ディープなお店だぜぇ~

ワインに満足した夫婦、カブトたちをゲットした子どもたち。
助手席で夕暮れを見ながらの寝ようとすると、運転席の方から軽いグゥ~パンチを貰っているのさぁ~子どもたちからは、耳元でカエルの大合唱!
仲良し家族でした。

今回の商品は、いい夫婦にかけてアルコール度11.22%でした。※クレ男の好き度です

≪能登ワイン≫2021年産 NselecT ヤマソーヴィニヨン赤ワイン 720ml/税込1,980円

舌に残る渋み、甘味の絶妙なバランスが特徴の辛口の赤ワインはこちらからだぜ

このレポートを書いたのは…

飲んだ クレ男のんだ くれお

ゴルフクラブを握った後は、ビールグラスを握っているさぁ~ 美味しいビールやツマミを探し出し、俺の店で取り入れて、 内緒で女の子とお話するのさぁ~ もしママさんに見つかったら 「ファ~」って叫ぶのさぁ~ 荒々しいだろ~ グルメ界のノンちゃんです。

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